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受容


不思議だけど、なにか書きたい気分になるね。

動物の番組が好きだった。
アフリカ、サバンナ、アマゾン。
それは、とてもとても遠い匂いがした。
思えばそれはパラレルワールドだったはず。
違う世界の生活。のうのうと生きる私がほっぽりだされたら
ひとたまりもない世界。りっぱないきものたち。

その種の番組にはつきものの殺戮シーン。
「にくしょく」は悪で「そうしょく」は善に思えた。
シマウマの張った肉が鋭利に切られる時の
たしかな皮膚の抵抗を、わたしも指に感じた。
やがてのどに噛み付き、押し倒される。
容赦のない口は私も覆う。

「これが自然の摂理なのです。」
諭すようなアナウンスに、でもどうしても納得できなかった。

絶対に、食われるほうは気持ちいいはずだ。
気持ちがいい一瞬がくるはずだ。きっと今。
そうでないと、救われない。そう思った。

いろいろなことがフェアであると、信じていたのだろう。
圧倒的な暴力や悪は、かつて存在しなかった。
それはいともかんたんに流れ込んできて、
今はもう、ただそれを見つめることしかできない。息をひそめて。
【2008/08/14 00:15】 | Journalとか | トラックバック(0) | コメント(0)
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